1950年（昭和25年）に石川県金沢市にてタオル商として創業。

”白もの”といえば、現在では白物家電を指す言葉として定着していますが、かつて”白もの”といえばタオルを指す言葉でした。

その当時は白いタオルが一般的であり、タオルは高価なもので手拭が主流を占める時代。

そのまだタオルが普及していない時代に、”白もの＝タオル”を扱う会社としてスタートしたのが、”白や”の始まりです。

以来、半世紀以上に渡り創業の地である金沢市の中心街に社屋を構え、タオル製品のみならず、その枠を超えて様々なギフト商品を取り扱う総合ギフトカンパニーとして事業を拡大してまいりました。

多岐にわたる取扱い商品群は、お客様のニーズにお応えできるようにその充実に取り組み、これからもさらに皆さまから選んでいただける会社を目指して歩みを進めてまいります。